アイドリングストップの話
エンジンスタート後、BMW4シリーズではデフォルトでアイドリングストップオン、の状態です。
なので、私はエンジンスタートボタンを押した後、必ず上部にあるアイドリングストップOFFボタンをセットで押します。
最近の車は当たり前のようにこのボタンがついていますが、私にとって不要以外の何物でもありません。
頻繁にエンジンのオン、オフが起こることがエンジンにとって良いとは思えません(気持ち的に)
そのたびにプラグが消耗して良いとは思えません(気持ち的に)
バッテリーの電圧とかに良いとは思えません(気持ち的に)
なにより街乗りで、たびたびエンジンが止まるとうっとうしいこと限りなしです。
そして、私は燃費は気にしません。(ガソリンの値段は気にします)
そんなものを気にするのであれば、プリウスかノートe-power買ってます。
昔のターボ車に比べれば、随分と燃費もよくなりましたからね。
主に普段はコンフォート、たまにスポーツモードで乗っていますが、大体リッター9kmくらいは走ります。
そういえば学生時代に原付に乗っていたころ、友人が信号のたびにエンジンキーを回してエンジンを止めていました。
友人曰く「節約」だそうですが。
あれから15年以上たちますが、今ではほとんどの大衆車に装着されています。
私の友人は先見の明があったのでしょう。